このような負け組スロッターな考え方ではどんなに努力しても一生勝てないのです！

はじめまして。ＤＡＩと申します。

私がこのサイトを運営している理由はただ１つです。
多くの負け組スロッターに毎月勝ってもらいたいからです。

おいおい、きれいごとは聞きたくないぜ～
という声が聞こえてきそうなので、少しだけお話させてください。


スロットとの出会い・・・

僕とスロットの出会いは１８歳のときでした。
そのときは友人の誘いで初めてパチンコ店に入ったのを覚えています。

コインの買い方さえわからない初心者のころ、
７が当たった喜びが大きすぎて、
指が振るえ、ボーナスすら揃えられませんでした。

当然、ボーナスが当たるたびに、
呼び出しボタンをポチッとおしてスタッフを呼び、
７を目押しをしてもらう・・・
あのときの周りの視線がものしごく恥ずかしかったのを覚えています。

でも、

目押しができなくてもビギナーズラックっていう未知のパワーってあるじゃないですか。（笑）
それに、恵まれたのもあって目押しできなくても数回ポンポンっと勝っちゃったんです。
それからです、スロットの魅力にどっぷりハマっちゃったのわ。（苦笑）


想像以上に苦しかった負け組スロッター時代・・・

当然、ビギナーズラックもそう長くは続きません。
今までと同じように打っているのに、
負け、負け、負けの連続が続きました。

正直あせりました。
なぜ勝てないのかがわからないのです。
今まで勝ったのと同じように打っているのにまったく勝てない。

見る見るうちに勝ったお金はなくなり、
１８歳までにアルバイトして貯めた50万円の貯金に手を付け始めました。
50万円なんてあっという間です。

基本の勝ち方を知らない初心者がホールでスロットを打てば
負けるのが当然です。しかし、当時はそんなことわかっていません・・・。
たった３０日たたないうちにそのお金すべてがホールに消えていきました。

１８歳にしては大金でした。
何時間も、何十時間も、何百時間も、
雨の日も、風の強い日も、
コツコツと時給７５０円のアルバイトをして貯めたお金でした。

僕はお金を失ったショックよりも、
そのお金を稼いだ時間はなんだったのか。
いったいなんのために何ヶ月、何年と貯めてきたのか。
自分が汗水たらして稼いだお金があっという間にホールに飲まれてしまう。

恥ずかしながら、当時、自暴自棄に陥りました。（実は凹みやすい性格なんです）

それでもパチンコ店には魔力があります。

今日こそは出てやるぞという開店待ちのドキドキ感。
開店同時に流れる軽快なミュージックを聞くとテンションが上昇。
台をキープ後、サイフから１万円を取り出し１０００円札へ変え、缶コーヒーを買いホッと一息。

台に座り、ぷはぁ～～とタバコをふかしながら、ワクワクとした期待感。
１０００札をコインサンドへ投入、５０枚のコインに変え、下皿へ移し気合を入れる。
コインを投入、左手でレバーを叩いて実践開始・・・

打ち始めて２時間もすれば、負債額とハマリから、体温が上昇。
すでに頭に血がのぼり、あと、１０００円、あと、１０００円と追加投資を繰り返し。
普段出ないところから汗が出ている自分・・・。

サイフの中身がカラになって初めて
「あ～なんであのときヤメなかったんだろう・・・」と後悔をする。

腹いせに打っていた台に「ドカン！」正拳突きをかます。（手がいたい笑）

もうお金がないのでホールから帰ろうとする。
「あ～こんなことなら家で寝てればよかったぁ～」と後悔する。

家までの帰り道、
「あそこでヤメとけば、まだ１万負けだったのにな・・・」
「あそことヤメとけば、２万くらいは勝ってたのにな・・・」と後悔する。

まだ夕方５時だがその日はふて寝。

１日たつと昨日の負けをすっかり忘れ、
スロットでたくさん出しているときを想像してしまう・・・

「次こそは勝ってやる・・・（にやにや）」

負けても負けても、頭の中が
スロットのことでいっぱいいっぱいでした。

しかし、

負ければ負けるほど
人生の負けた金額分だけの無駄に過ごしてきた感じがし、
気力の気が無くなっていきました。
スロットのこと以外には無関心で無気力な人間になってしまいました。
そう、まさにスロット中毒でした。病気です。

その後、アルバイトをしながら、
給料が出ればホールに打ちに行くということを
ずーっと繰り返していくことになります。

給料日前には、カップラーメン1個すら買うことができません。
はっきりいって超貧乏です。

貧乏だけならまだいいです。

食事を取るたびに襲ってくる腹痛。
１週間のうち６日は続く重度の下痢。

今考えると異常です。
いつ救急車で運ばれてもおかしくない体調の悪さでした。

もう、スロットをやめよう・・・

もう、スロットをやめよう・・・

そう、何度も思ったことがありました。
でも、止められない。
頭でわかっているけどやめられないんです。

次こそ勝てるかもしれない・・・

次こそ取り返してやる・・・

そんなことを続けていたので
僕の体は体重がみるみる減っていき
精神的にも体力的にもボロボロでした。

「お金がほしい・・・」

負け過ぎて、家賃やクレジットカードの支払いや出来ずに
ポケットバンクでお金を借りようと２時間、
店の前で悩んだこともありました。

ほんとこの時は人生最悪のときでした。


最悪なときにたった１つの偶然が起こる・・・

そんな、救いようがない最悪の時期に
たった１つの偶然が起こりました。

僕はいつものようにホールで負け、すぐに帰ろうとしているところでした。
その日は、何を思ったのか、なにげなくホール内をボーっと観察していた時のことです。
ボーっとすること１０分くらいだったでしょうか。

「そもそも毎回毎回どうやって勝ってるのさ。
あのキャップかぶった頬がこけているヒゲ男。
俺は毎回負けるっていうのに。
ほんと何かヘンなことでもやってるんじゃないのかよ！」

「でも、もし、何かやっているとしたら・・・いったい何を？
やっぱりゴト？・・・ん～わからん。」

その日から僕は勝っている人を観察するようになりました。
よ～くよ～く観察しました。

そう、まるで人が野鳥を数えるかのように・・・カチカチカチカチ。

（わかりずらい例えでごめんなさい。）

すると、数ヶ月間、
観察を続けていくうちにいろいろな発見がありました。

例えば、

「勝っている人たちは○○○○を欠かさずしている」
「勝っている人たちは○○○○○に時間をかけている」
「勝っている人たちは○○○がそもそも違う」
などなど。

勝っている人というのは「勝っているだけのことをしている」
ということに、気づき始めたのです。

「これはもしかしたらすごい発見かもしれない！」
僕の心はルンルンに踊りました。


貧乏軟弱スロッターから月１６２万のスロプロへ・・・

その気づきがあってから僕は勝っている人を徹底的にマネしました。
マネるからには、どんな小さな動きでも見逃しません。

例えば、

朝一、ホール内で高設定を探すまでの動きや、
どのような機種を好んで打っているのかや、
低設定を見切るスピードなどなど、
数えだしたらキリがないほどのノウハウを自力で盗んできました。

ある意味ストーカーです。（笑）

雨の日も、風の日も、台風の日も、
来る日も来る日も、ただ観察するためだけにホールに向かいました。

すると、

いままでぶっちぎりマイナス収支だったのが、
月トータルでチャラぐらいになったんです。

チャラになれば、もうプラスは目の前です。
その後、もうちょいがんばることで、月トータルで勝てるようになったんです。

「やった～！
パチスロで勝つことってむずかしいことじゃなかったんだぁ～」

これがその時の素直な感想でした。

月トータルで勝てるとほんとほんと楽しいです！

今まで味わっていたストレスがどこかへすっ飛んでいきます。

ハマリ中のイライラも。
BIGではなくREGだったときのイライラも。
お金が無くなった後の後悔も。
家に帰るまでの憂鬱感も。

ストレスというストレスがなにもかもすっ飛んでいきます。

それから僕は、３６５日中３００日はスロットに行くような
超スロット馬鹿に変身することになります。笑

友人が集まってする話はパチスロ話ばかりです。
スロット後、自宅でプレステのスロットゲームをし始めます。
トイレには、ウ●コ時用のスロマガがどっさりつんであります。（一応●付けときました笑）
寝ても覚めてもスロットスロット。

しかし、こんなスロット馬鹿の僕でも、１つだけ悩んだ日がありました。
それはクリスマスの日です。

「おいおい、クリスマスにスロットはさびしいだろ～」
との友人の意見が多かったのですが、僕は・・・
ホールへ行きました。（笑）

クリスマスの日に彼女のいない男がスロット店に１人・・・。

６時間後・・・、ホールへ行ったことを後悔している自分がおりました。（苦笑）
いや～、クリスマスの日には彼女のいない男性はホールへ行っちゃイカンです。
だってホール女性スタッフからクリスマスプレゼントって言われて、
ティッシュ箱とかをもらった日には、さびしくなりますから。笑

そのくらい経験をつんできたのもあって（クリスマスの経験じゃないよ笑）
今ではスロットで負けるという言葉を忘れてしまうくらい
おもしろいように勝てるようになりました。
自慢ではないですが、その後、６年間たった１度も月トータルで負け越したことはありません。

2005年には月１６２万稼ぐ偉業も達成しました。
そのときの収支表は以下のとおりです。
<アイムジャグラー攻略でお金稼ぐスロプロ塾収支１６２万>


勝ち続ければ当然貯コインも増えます。
気づけば貯コインもこんなに溜まっていました。
※これは某パチンコチョーン店に貯めてある貯コインの枚数を携帯電話で撮影したものです。

<貯コインの枚数を確認する？>

平均すると年収７００～８００万円という感じです。
現在は、このサイトのスロプロ塾の仕事の関係で
スロットの稼働が極端に減ったため、夕方からの立ち回りがメインですが
それでも、スロット年収は３００万円をキープしています。

さらに、悲観的な意見の多い５号機を
ほぼ夕方からの実践のみで、
１ヶ月で３０万円ザクザク稼いだ結果も残しています。

そして、現在では日本全国に多くのスロッターの方に
アドバイスをさせて頂く身にまでなりました。

もうやめようかな・・・とぼやいていた借金目前の無気力なスロッターが、
今では、自由気ままなスロットライフを過ごすようになったのです。

わたしはスロットにおいてプロではありませんでした。
恥ずかしながら、今でも目押しのレベルも素人同然です。
もともと、才能があったわけでもありません。

けれども、今では、スロットで夕方からの都合の良い
ちょろちょろっとした時間を使った実践のみで
ラクラク年収３００万円の収入を作ることに成功したのです。


スロプロ時代を経て現在・・・

毎月、確実にのように勝てるようになった僕は、
１つの夢が出来ました。

それは

「英語塾のように、スロット塾みたいなものをやりたい」

といった漠然としたものでした。

全国で泣く泣く負けているスロッターを一人でも多く
笑顔が素敵な勝ち組スロッターにしてあげたいと思っていたのです。

しかし、

地元、九州の大分でスロット塾を開いても
うまくいかないような気がしていたため、
実際にスロット塾が開始することはありませんでした・・・。

そう、夢が夢で終わろうとしていたのです。

そんなとき、僕は、
自分のノウハウをネットで本にして販売する方法を知りました。

「これなら、スロット塾が本当にできるかもしれない！」
夜中に一人で大きくガッツポーズをしたのを覚えています。

僕はまず、このノウハウを提供するにあたり、
負けているスロッターは何がわからないのか？
を徹底的にリサーチする必要がありました。

なぜなら、僕が今まで、悩んできた問題と
あなたを含め、負けているスロッターが抱えている問題に
違いがあるかもしれなかったからです。

例えば、

あなたは、台選びがわからないとします。

Ａさんは、ホール選びがわからなかったとします。

Ｂさんは、データの取り方がわからないとします。

つまり、

このように人によって、悩みや、知りたいことというのは様々なわけです。
この問題をすべて埋めなければ、僕がノウハウを提供したとしても
それはただの一人よがりになってしまうのです。

巷に溢れている攻略ノウハウの そのほとんどがガセ攻略情報です。
実に99％、いやほぼ100％といったほうがいいのかもしれません。

この実態はもうご存知の人も多いことでしょう。

では、極稀に存在する、
本当に勝てるノウハウを見つけたとしましょう。

しかし、その内容はというと、

パチンコ店長が、ホールから見た勝てるノウハウ系
スロプロが、自分の経験のみを書いているノウハウ系

ばかりなのです。
これらノウハウが、すべて悪いとはいいません。
結果が変わる方も多少はいることでしょう。

しかし、

実際に貧乏軟弱スロッターからスロプロになった
私から言わせてもらうと、そのようなモノでは
初心者の人が本当に勝てるようになるには時間と労力を要してしまうのが現状なのです。

僕はそのような、あまり効果を発揮しない
薄っぺらいノウハウを提供するくらいならば
提供しないほうがいいと思っています。


他社とは別格に違うＤＡＩが製作してきたノウハウとは・・・

僕はまず、モニターさんを２０名限定で募集しました。
今現在、負けている人の声を聞いてこそ、アドバイザーのプロだと思っているからです。

では、やみくもにモニターさんを集めればいいのか？
もちろん、そういうわけではありません。

「現在負けている人」
「現在仕事をしている人」

という条件のもと、モニター募集をしました。
すると、わずか１通の募集メールで２０名の枠がいっぱいになったのです。

その日からモニターさん２０名との
パチスロノウハウ本、共同制作が始まりました。

私がいくつかのアンケートを作り、それをモニターさんに回答してもらう。
そしてそのアンケートを元に、自分の培ってきたノウハウを融合させて
負けている人々が本当に欲している、パチスロマニュアル本を作るために日々努力してきました。

何度も何度もアンケートを取っては、作りこみ。
作りこんでは、書き直し・・・。

アンケート調査回数　　１１回
製作期間　　　　　　　　　４ヶ月

正直、この４ヶ月間は睡眠不足の限界でした。
大好きなスロットに行くのを一時中止にしてPCの前でもくもくと作業を続けました。
すべての指が腱鞘炎になるくらいキーボードを叩きました。

「あー、正直、今日は辛いな・・・」
「あ～、うまくできない、もうやめようかな・・・」

あまりの疲労で救急車で運ばれそうになったときもあったくらいです。

それでも、雑草魂の気合と根性でパチスロマニュアル本を完成させました。

「やっとできたよ・・・ウッウゥ」

できあがった僕は、思わずウァンウァンとうれし泣きをしてしまいました。
うれしさと、今までの苦労がドッと出てしまいました。

ＤＡＩ、２５歳、久しぶりの男泣きです。

完成できてほんとうにうれしかった。
これが素直な感想です。

１つ告白します。

ここまでやってこれたのには、たった１つ理由があります。
僕があきらめようとする時にいつも考えていたこと・・・

それは、全国の負けているスロッターの手に渡り
「このマニュアルのおかげで勝てるようになりました！」
という、その笑顔を、想像することが自分のエネルギーになったからです。

僕が味わってきたように、あなたにも
スロットで勝つ醍醐味を味わってほしい。
その気持ちでほんとうにほんとうにいっぱいです。